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2007/11/14

残念と反省

33855a33.jpg荷主のお客様から大変うれしいお褒めの言葉をいただくことがあります。
「さすが安芸重機さん狭い現場だったのに良く機械を入れてくれました。」「機動力はさすがだねー。一度に多くの機械の移動ができるのは安芸重機さんだね。」ただ、今回残念にもお客様の安全大会で苦情のご指摘を受けました。
「安芸さんのトラックでワイヤーで荷締めをしていないトラックを見ました。安全についてどのようにお考えですか、対処してください。」非常に残念でした。
トラック運送の第一の基本は『安全』です。交通量の多い社会でどのような形で事故が起こるかわかりません、その事故によって積荷の機械が横転するかも、その下にの歩行者が居るかもしれません。厳重に対処いたします。
(通常、積荷の荷締めは当然行っております。今回は、乗務員の不注意によるものです。)
もう一つ、弊社大分支店の支店長の感想・・。「先日の展示会にて、ある運送会社さんの丁寧な荷扱い、新車の機械なので私たちも当てゴムなどで機械を保護しますが、そのほかに古毛布で保護もしていました。お客さんもその様子をみて、いたく感心されていました。積荷を大切に扱うこと。私たちもその精神がないわけではありませんが、ただもっと見習わなければ・・。」
数多くの運送会社がある中、この二つ、運送会社を選別する大切なことだと思います。 大きく反省し、自戒しなければ。